春

■散策の旅路―二上山登山・當麻の里より―「中将姫物語」    ――――2018-05-23--449

●当麻寺Rより―
當麻寺―奈良県葛城市

當麻寺―奈良県葛城市
 当麻寺は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院です。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」です。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)でありますが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)であります。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっています。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされていますが、草創については不明な点が多いようです。春の牡丹が美しいです。中ほどに小さい蓮の池もあります。

 電車の場合は近鉄南大阪線「当麻寺」駅から東西に繋がる山道を歩き突き当たりの山門の当麻寺に参ります。裏手からは別コースの麻呂古山(古墳)から原岳を経由し岩屋峠に出るルートもあります。 今回のご紹介するのはポピュラーな東南のコースを登ります。車の方は当麻寺北西の葛城福祉ステーション前(無料駐車場あり )の参道を上がって行くと山口神社の横にも駐車場がありそこに停めて出発します。大池の畔を通り古墳公園(トイレ完備)を横切って釣り堀の前を通り過ぎ山道に入ります。左手の竹藪を過ぎるとお地蔵様が並んでいます。

 しばらく進むとY字路分岐点に着きますが、目前に静かに佇む「祐泉寺」があります。紅葉が綺麗な場所です。(左側は岩屋峠に出ますが)門をくぐり右側のルートを登ります。この辺から階段の多い山道になります。 途中に水場が二ヶ所ありホッと一息つけます。急坂を登り切れば雌岳と雄岳の間にある「馬の背」(トイレ・案内板あり)に到着します。

 まず雌岳(474m)を目指し更に登ります。10分位で日時計の在る山頂に到着です。展望は東及び南方面が良好で奈良盆地や金剛葛城山脈が観られます。春は(四月頃)桜満開が見事で綺麗です。東側の少し下には東屋が在って昼食する登山者で賑わいます。(十人位は座れます。)何年か前にその前の雑木林を一部伐採されて見晴らしが良くなりました。遠くに大和三山も観られます。休憩後には馬の背を通って雄岳(517m)へ向かいます。

 次の雄岳は少し高いのですが階段を登り切れば山頂です。広場には山名の看板と葛木坐神社があり、少し先には大津皇子の墓陵があります。林に囲まれ昔より展望がありません。でも途中の道端に咲く季節の野草の花が可愛いものです。帰りのルートはまた雌岳へ登って南側のルートを下ります。途中のサザンカの花も季節感があり一部見晴らしの良い場所もあります。岩橋山や葛城山が観られます。

 下って行くと岩屋峠に出会います。ちょっと下に下りると中将姫伝説のある「岩屋」(史跡 )があります。椿の花が最も美しい場所でもあります。(台風で倒された)横たわる千年杉も巨大なものです。

 峠を東に下りて鬱蒼と茂る林の中を歩きます。途中の水場も雨が少ない時期は枯れる事が多いようです。しばらくして左手に祐泉寺の分岐点に出会います。そして駐車場へ戻って行きます。山口神社に寄り無事に済んだ事に感謝し参拝します。その後は山友の都合により「茶話会」(モンチッチ)によって歓談し終えたら解散という訳です。


今回は詳しく知らなかった「中将姫」伝説の話もご紹介いたします。



●「中将姫物語」~光の中へ~

 奈良に都があったころのお話です・・。


 右大臣・藤原豊成は、紫の前という美しい妻をむかえ、仲睦まじく暮らしていました。二人は長谷寺の仏様に
「どうか子どもが産まれますように」と願をかけました。やがてかわいい娘が生まれ、「長谷姫」と名付けて大切に育てておりました。

 しかし紫はその後病にかかり、死んでしまいました。長谷姫はなげき悲しみました。

 やがて、豊成は二番目の妻として照日の前をむかえました。

 照日は美しい人でしたが、嫉妬深い性格の持ち主でした。豊成の館にきてからも、美しくて誰からも好かれている長谷姫が気にいりません。大声で叱りつけたり、いじわるをしたり。それでも、心やさしい姫は文句ひとつ言わず、照日につくしていました。

 館の者達の話し声が、今日も聞こえてきます。

 「照日様も美しいが、やっぱり長谷姫様にはかなうまい。」

 「いかにも、なくなられた紫様に生き写しじゃ。」

 そんな噂を聞くにつけ、ますます姫が憎くてたまりません。「あの子さえいなければ・・・。」という思いが、日に日に湧き上がってきます。
嫉妬心


 長谷姫が歌のうでまえを認められ、中将の位をさずかったと聞いたときは、悔しくて眠れませんでした。

 「さすがは姫様じゃ。」
 「これからは、中将姫様とお呼びしよう。」

 そういって喜ぶ家来たちを見ていて、とうとう我慢出来なくなってしまいました。


 豊成が帝の命令で地方へで出向いたすきに、家来の藤六に、姫を殺すよう命じたのです。豊成には、姫はふしだらな男と一緒に家を出たと伝えたのでした。

心優しき姫

 藤六は、宇陀の雲雀山へと中将姫を連れ出しました。けれども、小さい頃からなじんだ姫を殺すことなどできるわけがありません。あれこれ迷ったあげく、「おゆるし:下 さい!!」と、姫の前に手をついてすべてを打ち明けました。

 「よく打ち明けてくれました。辛かったことでしょう。わたしはこのまま、この山の中で暮らすことにします。」

  姫は遠くを眺めながら、悲しそうに目をふせました。 その様子を見て、藤六は決心しました。「姫様、わたしも残ります。女房とともに、お世話をさせてもらいます。」そういうと、ひそかに都へ戻り、女房を連れて帰ってきました。

 こうして、3人きりの寂しい山の生活が始まりました。

 藤六と女房は、そまつな小屋を建て、薪を切り、木の実を摘んで暮らしました。姫も慣れない手つきでたきぎを取ったり、谷川の水を汲んだりして過ごしました。やわらかだった手はかたくひびわれ、あざやかだった着物も今は汚れ果てています。都での暮らしになれた身には、よほどこたえるのでしょうか。体も日に日に弱っていきました。

 「おかわいそうに」と、藤六は女房と顔をあわせては、溜め息をつくのでした。


 秋が過ぎ、厳しい寒さの山の冬を乗り越え、やがて3度めの春が巡ってきました。

 今日は右大臣の豊成が狩りをする日です。大勢の家来をひきつれ、はるばる宇陀までやってきました。宇陀はたちまち、人々のざわめきに包まれました。獣を追い立てる声が、野原に響きわたります。

 やがて豊成は、一匹の鹿を追って、たった一人で山へ山へと登ってゆきました。ここは「雲雀山」。どんどん奥深く分け入って、とうとう道を見失ってしまいました。

織る(蓮の)糸作り

 山の中をさまよっている内に、一人の娘に出会いました。「これ、娘。」

 そう呼びかけて、はっとしました。すっかりやつれてはいるものの、出ていったきり行方の知れない我が子に違いありません。

 「姫、姫か。」 

 「お父様、お会いしとうございました・・。」二人はしっかりと手を取り合いました。


 かけつけた藤六の口からすべてを知った豊成は、さっそく都へつれて帰ろうとしましたが、姫は静かに首を振りました。「わたしは、もう都へは帰れません。これからはみ仏様に一心におすがりして暮らしたいと思います。」

 姫の決心がかたいことを知った豊成は、姫の願いどおり大和の当麻寺に送り届ました。

 「からだをいたわってくれよ。」そう言い残すと、幾度もいくども振り返りながら、都へと帰って行きました。
中将姫(長谷姫 )


 当麻寺へ入ってからの中将姫は、ひたすら祈り続ける日々。「み仏様、どうかお優しい母上様に、今一度会わせて下さいませ。」一心に祈るその姿は、体にさわりはせぬかと周りの者が気をもむほどでした。


 ある夜、お祈りをしていると、どこからか声が聞こえてきました。「寺中の蓮の茎を集め、その糸で曼陀羅を織りなさい。」心に沁み入るような優しい声。まるで夢を見ているようでした。

 「あれはきっと仏様の声にちがいない。」


 中将姫は沢山の蓮の茎を集め、冷たい水にさらして一本一本糸をとっていきました。水につかった手は真っ赤にはれあがりましたが、休んでなどいられません。ほした糸を井戸の水にひたすと、あざやかな色に染まり、この世のものとは思え無い美しい光を放ちました。

 寝ることも食べることも忘れて、ひたすら糸を織り上げていきました。寺の者達は、日毎に弱り衰えていく姫が心配でしたが、もう声をかけることも出来ませんでした。

織る(蓮の)糸作り

 21日目の夜。

 「曼陀羅」はついに出来上がりました。姫は冷え切ったお堂の壁にかけ、静かに手を合わせました。かすかな月の光に照らされた曼陀羅に描かれているのは、仏達が暮らすあの世の世界。美しい花が咲き乱れ、天女達が、舞をまっています。


 うっとりと見とれていた姫は、はっとしました。

 織り込まれたそれらの人々の中に、静かに微笑む母の姿を見つけたからです。母は、絵の中から、あの幸せだった頃の優しい笑顔で、まるで本当に生きているかのように、じっと自分を見つめています。

 「お母様、お母様、お会いしたかった・・。」
優しい母のお迎え

 中将姫の目には止め度無く溢れくるものがありました。静かにさしだす母の手を握りしめると、曼陀羅はまばゆいばかりの光を放ち始めました。


 朝の光が、お堂の中に射し込んできました。やわらかな光は、今はもう冷たくなって横たわる中将姫の体を、やさしく照らし出しています。
永遠の眠りに着く中将姫

 母の元へと旅立った中将姫の顔には、それはそれは穏やかな笑みが浮かんでおりました。

                             ( 西崎悠山 作 )

●「雲雀山」―

『雲雀山』(ひばりやま)は、「能楽」における能の演目のひとつです。中将姫が登場する能の作品は、この作品と『当麻 (能)』があります。狂女物に分類されるらしい。南北朝時代の作品と伝えられ喜阿弥の作とも云われています。


●日張山・青蓮寺―宇陀市菟田野宇賀志1439
日張山 青蓮寺―宇陀市菟田野

青蓮寺
本尊・・・・阿弥陀如来
宗派・・・・浄土宗
開基・・・・中将姫
開創・・・・天平宝字9年(765)

 宇陀の山奥にある、中将姫伝説にまつわる浄土宗の尼寺を昔知らずに訪れた事がありました。国道166号を、菟田野宇賀志で県道に入り、南東に向って、宇賀志川に沿い、或いは離れたりで、5kmほど細い山道を進みます。途中からは、車がすれ違えない道で、対向車に合わないことを願いながら・・・到着。今は下に駐車場が出来ています。閑静な景観が印象に残っておりました。

 奈良時代、中将姫(右大臣藤原豊成の娘)にまつわる、父との不思議な再会の哀れでゆかしい物語ですが、それを今日に伝えて、別名を「再会寺」とも呼ぶそうであります。その後当麻寺へ移る事になります。二上山にもゆかりがありました。

 中将姫伝説の寺は有田市や橋本市にもあるそうです。

二上山(春)

二上山(春)






                 ――◇――










    【  マイフォト 】

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          初瀬川土手に咲く撫子の花―桜井市(20180520)
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                初瀬川―桜井市
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             鳥見山公園の勾玉池―宇陀市   
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               久延彦神社展望台の夕陽②
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                狭井神社境内
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             外鎌山山頂の夕景(奈良県桜井市)       
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             高野山 奥の院へ(和歌山県)

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              高野山巡霊
2018-01-23 外鎌山登山

外鎌山(293m:桜井市忍阪)―大和三山等の展望良好!
2018-01-23 002 071

            加太港海岸夕景二月四日
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           初瀬川(背景には外鎌山)―桜井市
2009-01-01 001 005
        海柘榴市(海石榴市:ツバイチ)古代の国際的な市―奈良県桜井市金屋  

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              大神神社(奈良県桜井市)


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☀   雨の日には雨の中を
            風の日には風の中を  
                     歩こう。 ☽

❀  冬の樹氷 春の草花 夏の新緑 秋の紅(黄)葉 
                       四季折々の美しい輝きに癒される。 ❀

 
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《 日誌MEMO(予定&結果・感想等 ) 》 -2018年(平成30年)-


            (※二月は徐々に体調普通に戻る、仕事は後半好調に進む。NB学習不調。)
            (※三月は、体調普通。仕事やや不調。N B不調・・登山5回 )

4月01日(日)仕事奮励努力。近所W=  4900歩。▲
4月02日(月)仕事。近所W=  8600歩。☆
4月03日(火)荷受、仕事。近所W= 8900歩。☆
4月04日(水)休日。近場外鎌山(変更)登山・散策。買い物。近所W= 11300歩。☆☆△
4月05日(木)仕事。近所W=   6200歩。☆
4月06日(金)荷受、仕事。近所W= 7800 歩。☆ (雨のち曇)
4月07日(土)仕事。近所W=   4300歩。▲
4月08日(日)仕事奮励努力。近所W=  6900歩。 ☆
4月09日(月)仕事。近所W=  7400歩。☆ (柚木氏から励ましのTEL)
4月10日(火)荷受、仕事。近所W= 3900歩。▲
4月11(水)仕事。近所W=  5100歩。☆
4月12(木)仕事。(鳥見山登山中止:変更)近所W=  6800歩。☆ (年金)
4月13日(金)荷受、仕事。近所W= 7200歩。☆(見込客多少増加)
4月14日(土)軽登山・仕事。近所W=   13400歩。☆☆△(丸坊主に散髪スッキリ!!)
4月15日(日)仕事。近所W=   6700歩。☆
4月16日(月)外鎌山登山。仕事。近所W=  12500歩。☆☆△
4月17日(火)荷受、仕事。近所W= 7300歩。☆
4月18日(水)仕事。近所W=  6500歩。☆(柚木氏から激励TEL↓)
4月19日(木)仕事。近所W=  5100歩。☆<<●健康blog開設一周年記念日● >>
4月20日(金)荷受、仕事。近所W= 11800歩。☆☆    (晴れ)
4月21日(土)仕事。近所W=   5900歩。☆     (晴れ)
4月22日(日)休暇。RC和歌山加太他行。夕 仕事。近所W= 21400歩。☆☆☆△(晴れ)
4月23日(月)仕事。近所W=  4900歩。▲     ( 雨 )
4月24日(火)荷受、仕事。近所W= 5200歩。☆     ( 雨のち曇 )
4月25日(水)仕事。近所W=  5800歩。☆ (曇)
4月26日(木)鳥見山&貝ヶ平山登山(おくと他計4名)。夕仕事 。近所W= 15700 歩。☆☆△(晴れ後曇 )
4月27日(金)荷受、仕事。近所W= 8700歩。☆ (曇)
4月28日(土)仕事。近所W=            6100歩。☆ (晴れ)
4月29日(日)仕事。近所W=            4800歩。▲ (晴れ)       
4月30日(月)仕事。近所W=    5700歩。☆ (晴れ)
         (※四月は、体調=普通。仕事=不調。NB微か進歩)            

5月01日(火)荷受、仕事。近所W=          5900 歩。☆ (晴のち曇 )
5月02日(水) 仕事。近所W=            5100歩。 ☆ ( 雨 )
5月03日(木)仕事。W=     5800歩。   ( 雨後曇 )  
5月04日(金)荷受、仕事。W= 6300歩。☆ (晴のち曇 )
5月05日(土)明日香村サイクリング散策(3名)夕仕事。W= 21000歩。☆☆☆△ (晴 )
5月06日(日)仕事。W=               5400歩。☆ (晴のち曇 )
5月07日(月)仕事。W=             6900歩。☆ ( 雨 )
5月08日(火)荷受、仕事。W= 4800歩。▲ ( 雨 )
5月09日(水)仕事。W=              5300歩。☆ (晴のち曇 )
5月10日(木)仕事。W=     5500歩。☆(Y氏 TEL応援あり) (晴のち曇 )
5月11日(金)荷受、仕事。W= 8900歩。☆ (晴 )
5月12日(土)仕事。W= 12500歩。☆☆(晴のち曇 )
5月13日(日)仕事。W= 4600歩。 ▲ ( 雨 )  
5月14日(月)仕事。W=             5400歩。☆ (晴のち曇 )
5月15日(火)荷受、仕事。W= 10200 歩。 ☆☆(晴のち曇 )
5月16日(水)仕事。W=              5300歩。☆ (晴のち曇 )
5月17日(木)仕事。W=     6700歩。 ☆ (晴のち曇 )
5月18日(金)(荷受なし)、仕事。W= 5900歩。 ☆ ( 雨後曇 )
5月19日(土)仕事。W= 11500 歩。☆☆ ((晴のち曇 )
5月20日(日)仕事。W= 6200歩。 ☆ ((晴 )  
5月21日(月)仕事。W=             6800歩。☆ ((晴 )
5月22日(火)荷受、仕事。W= 12800歩。 ☆ ((晴 ) (Y氏よりS条件変更あり)

5月23日(水)仕事。W=              歩。
5月24日(木)仕事。W=     歩。
5月25日(金)仕事。W=    歩。
5月26日(土)仕事。W= 歩。
5月27日(日)仕事。W= 歩。
5月28日(月)仕事。W=               歩。                    
5月29日(火)最終荷受、仕事。W=          歩。      
5月30日(水)仕事。W=              歩。            5月31日(木)仕事。W=     歩。            

  (※五月は、体調=普通、仕事=やや回復傾向。NB不調。)                 


◆なら山遊会◆「イベント」についてー仕事等の都合でしばらくは中止と致しました。^^;再開の節は皆様またご参加宜しくです。※登山イベントアップ再開は事情にて早くて6月以降となります。どうぞ ご了解下さいませ。





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【myPFOTO】


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             久延彦神社展望台下の桜風景          
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               飛鳥の里ー棚田風景
2009-01-01 001 021

          大和の夕焼け空―奈良県桜井市三輪山麓より
2018-01-23 002 071

               加太湾の夕景  
 
高野山 奥之院御廟

 "高野山 奥之院御廟"